2021.08.30
「栗ご飯」や「モンブラン」にいかが? “秋の味覚”クリの収穫始まる 生育も良好【岡山・勝央町】
岡山県内一のクリの産地勝央町で、早生品種のクリの収穫が始まりました。
クリの収穫が始まったのは、岡山県勝央町の長船修治さんの畑です。
勝央町は、クリの栽培が盛んで、隣接する美作市と合わせて現在150軒の農家が栽培し農協に出荷しています。
この時期に収穫できるのは早生品種の銀寄で、長船さんの畑には約50本が植えられています。
2021年は、天候不順の影響で生育が心配されましたが、今のところ実の太りや色づきも良いということです。
(クリ農家 長船修治さん)
「栗ご飯やゆでたり栗ジャムにしたり、時間をかけて調理するならマロングラッセやモンブランにして食べてもらいたい」
銀寄の収穫は9月上旬まで行われるということです。
クリの収穫が始まったのは、岡山県勝央町の長船修治さんの畑です。
勝央町は、クリの栽培が盛んで、隣接する美作市と合わせて現在150軒の農家が栽培し農協に出荷しています。
この時期に収穫できるのは早生品種の銀寄で、長船さんの畑には約50本が植えられています。
2021年は、天候不順の影響で生育が心配されましたが、今のところ実の太りや色づきも良いということです。
(クリ農家 長船修治さん)
「栗ご飯やゆでたり栗ジャムにしたり、時間をかけて調理するならマロングラッセやモンブランにして食べてもらいたい」
銀寄の収穫は9月上旬まで行われるということです。