本四高速は、瀬戸大橋の通行台数が10月13日に2億台を突破したと発表しました。
瀬戸大橋は、1988年4月10日に開通し、20年3カ月後の2008年7月7日に、1億台を突破。
その後、2014年に全国共通料金制度の導入で、料金が引き下げられたことなどから通行台数が増え、1億台突破から13年3カ月後、開通から33年6カ月後に2億台を突破しました。
2億台目の車は10月13日の午前8時から9時の間に通過したとみられています。
本州と四国を結ぶ3つのルートでは、兵庫県と徳島県を結ぶ明石海峡大橋と大鳴門橋で、すでに通行台数2億台を突破しています。