2021.10.23
「若者が本に触れる機会を」県立図書館が高校と連携し企画展示 高校生が研究成果を披露【岡山・岡山市】
県内の高校などと連携した企画展示が、岡山市北区の県立図書館で開かれています。
この企画展示は、県立図書館のティーンズコーナーで毎年行われているもので、2021年は20校が参加し7期にわたって開催されています。
10月17日からは第2期として県内にある3つの高校の展示が行われています。
コーナーでは、「バッテリー」や「真備町歩けば」など岡山県が舞台となっている本を紹介し、まるで見ている側も本の登場人物の一員となったような感覚を味わうことができる企画をはじめ、SDGsに関連したクイズや学校の取り組みなどが紹介されています。
県立図書館では、この展示を通して10代の若者に本に触れる機会を増やしてもらうとともに、幅広い世代に最近の高校生たちが持つ興味や関心を知ってもらえればとしています。第2期の展示は、11月11日まで行われます。
この企画展示は、県立図書館のティーンズコーナーで毎年行われているもので、2021年は20校が参加し7期にわたって開催されています。
10月17日からは第2期として県内にある3つの高校の展示が行われています。
コーナーでは、「バッテリー」や「真備町歩けば」など岡山県が舞台となっている本を紹介し、まるで見ている側も本の登場人物の一員となったような感覚を味わうことができる企画をはじめ、SDGsに関連したクイズや学校の取り組みなどが紹介されています。
県立図書館では、この展示を通して10代の若者に本に触れる機会を増やしてもらうとともに、幅広い世代に最近の高校生たちが持つ興味や関心を知ってもらえればとしています。第2期の展示は、11月11日まで行われます。