2021.11.15
“ポストコロナ”の食事は美味しいお酒で…西野金陵「初しぼりの儀」 酒米が順調に生育【香川・多度津町】
2021年に収穫された酒米で作った日本酒の初しぼりが11月15日、香川県多度津町の酒造メーカーで行われました。
西野金陵の多度津工場で行われた神事には関係者らが出席し、新酒の完成を祝いました。
2021年は夏の長雨の影響でコメの生育具合が心配されましたが影響はほとんどなく、順調に育ったということです。
新酒は果物のような華やかな香りとなめらかな味わいが特徴で、例年に負けず劣らずの仕上がりとなりました。
(西野金陵 酒井史朗製造課長)
「原料の品質にも後押しされて、良いお酒になった。アフターコロナ・ポストコロナの時に美味しいお酒が手元にあると、食事の時間も自然と増えてくる。そういったシーンで(新酒を)役立ててもらえたら。」
西野金陵ではこの新酒を11月20日から販売する予定です。
西野金陵の多度津工場で行われた神事には関係者らが出席し、新酒の完成を祝いました。
2021年は夏の長雨の影響でコメの生育具合が心配されましたが影響はほとんどなく、順調に育ったということです。
新酒は果物のような華やかな香りとなめらかな味わいが特徴で、例年に負けず劣らずの仕上がりとなりました。
(西野金陵 酒井史朗製造課長)
「原料の品質にも後押しされて、良いお酒になった。アフターコロナ・ポストコロナの時に美味しいお酒が手元にあると、食事の時間も自然と増えてくる。そういったシーンで(新酒を)役立ててもらえたら。」
西野金陵ではこの新酒を11月20日から販売する予定です。