2021.12.14
被災地に地元特産「作州黒」の“煮豆”プレゼント 黒豆PJ…10年前から支援活動【岡山・勝央町】
東日本大震災の被災者を支援しようと、岡山県勝央町の有志でつくるグループが地元特産の黒大豆を使った煮豆を作り、被災地に贈りました。
大なべで煮ているのは、岡山県勝央町特産の大豆「作州黒」です。煮豆に加工し、東日本大震災の被災地に届けます。
この被災地支援は、地元の有志でつくる「黒豆プロジェクト」のメンバーが10年前から続けているもので、煮豆は福島県南相馬市で知的障害者などを就労支援するNPOや福島県の児童養護施設に贈られます。
(黒豆プロジェクト 森園枝さん)
「大きさが1番。甘みのある良い豆。被災地のことを忘れている人もいると思うが私たちはずっと寄り添っていきたい。」
煮豆は、2つの施設に合わせて700パックが贈られました。
プロジェクトのメンバーは、今後も被災地の人に寄り添い支援活動を続けていきたいとしています。
大なべで煮ているのは、岡山県勝央町特産の大豆「作州黒」です。煮豆に加工し、東日本大震災の被災地に届けます。
この被災地支援は、地元の有志でつくる「黒豆プロジェクト」のメンバーが10年前から続けているもので、煮豆は福島県南相馬市で知的障害者などを就労支援するNPOや福島県の児童養護施設に贈られます。
(黒豆プロジェクト 森園枝さん)
「大きさが1番。甘みのある良い豆。被災地のことを忘れている人もいると思うが私たちはずっと寄り添っていきたい。」
煮豆は、2つの施設に合わせて700パックが贈られました。
プロジェクトのメンバーは、今後も被災地の人に寄り添い支援活動を続けていきたいとしています。