2021.12.16
10m×8mの“ジャンボ絵馬”お目見え 来年の干支「寅」描かれ迎春準備整う 和気神社【岡山・和気町】
迎春準備の話題です。2022年の干支「寅」が描かれたジャンボ絵馬が、岡山県和気町の神社にお目見えしました。
(奥原怜奈記者)
「2022年の干支、トラが描かれた絵馬。こちらは同じデザインのジャンボ絵馬。大きくて迫力があります。」
幅10メートル、高さ8メートル。和気神社のジャンボ絵馬です。
16日は、2021年の干支「丑」から2022年の干支「寅」へ絵馬が張り替えられ、一足早く参拝客を迎える準備が整いました。
絵馬には、優しい表情のトラと季節の花のほか「疫病封じ」の文字が描かれ、新型コロナ収束の願いが込められています。
(和気神社 小森国彦宮司)
「(絵馬の張り替えの)この日を迎えると正月に向けて頑張ろうという気持になる。2022年こそいろいろな業種の人が通常通り商売や生活ができる一年になれば。」
和気神社では、16日から初詣の混雑を避けるため前倒しで参拝する幸先詣を受け付けていて、縁起物も販売しています。
(奥原怜奈記者)
「2022年の干支、トラが描かれた絵馬。こちらは同じデザインのジャンボ絵馬。大きくて迫力があります。」
幅10メートル、高さ8メートル。和気神社のジャンボ絵馬です。
16日は、2021年の干支「丑」から2022年の干支「寅」へ絵馬が張り替えられ、一足早く参拝客を迎える準備が整いました。
絵馬には、優しい表情のトラと季節の花のほか「疫病封じ」の文字が描かれ、新型コロナ収束の願いが込められています。
(和気神社 小森国彦宮司)
「(絵馬の張り替えの)この日を迎えると正月に向けて頑張ろうという気持になる。2022年こそいろいろな業種の人が通常通り商売や生活ができる一年になれば。」
和気神社では、16日から初詣の混雑を避けるため前倒しで参拝する幸先詣を受け付けていて、縁起物も販売しています。