2022.01.24
初の四大陸フィギュアで自己ベストマーク “三宅星南”4位の好成績 全ジャンプ着氷【岡山・矢掛町】
さらなる飛躍へ、期待の「星」です。
フィギュアスケートの四大陸選手権に岡山県矢掛町出身の19歳、三宅星南が初めて出場し、世界の舞台で自己ベストをマークしました。
岡山理科大学附属高校を出て、現在関西大学2年の三宅は、これが四大陸選手権デビューです。
ショートプログラム5位で迎えたフリー。冒頭は2回の4回転ジャンプです。
何とか耐えると、6位だった全日本選手権ではミスしたトリプルアクセルも成功します。
三宅は全てのジャンプを着氷。成長の感じられる演技でフリーは4位、自己ベストの160・35点を記録します。
ショートプログラムとの合計、240・02点も自己ベストだった三宅は、初の四大陸選手権で4位の好成績を残しました。
フィギュアスケートの四大陸選手権に岡山県矢掛町出身の19歳、三宅星南が初めて出場し、世界の舞台で自己ベストをマークしました。
岡山理科大学附属高校を出て、現在関西大学2年の三宅は、これが四大陸選手権デビューです。
ショートプログラム5位で迎えたフリー。冒頭は2回の4回転ジャンプです。
何とか耐えると、6位だった全日本選手権ではミスしたトリプルアクセルも成功します。
三宅は全てのジャンプを着氷。成長の感じられる演技でフリーは4位、自己ベストの160・35点を記録します。
ショートプログラムとの合計、240・02点も自己ベストだった三宅は、初の四大陸選手権で4位の好成績を残しました。