2022.03.15
香川県 21日で「まん延防止」解除へ 医療への負荷は限定的 社会経済活動制限は難しい【香川】
香川県に適用されているまん延防止等重点措置について浜田知事は、3月21日での解除を政府に要請する考えを示しました。
(香川県 浜田恵造知事)
「3月21日をもって重点措置を解除する、これ以上、適用するという状態にはない」
浜田知事はこのように話し16日、政府に解除を要請する考えを示しました。
県内では連日、新規感染者数が400人を上回り、病床使用率も40%前後とともに横ばいで推移しています。
そうした中、政府分科会が新規感染者数より医療のひっ迫具合を重視する新たな解除基準を示したことを受け、県は、現在の状況なら医療への負荷は限定的で社会経済活動をこれ以上、制限するのは難しいという判断に至りました。
県は引っ越しや行事が増える年度替わりに向けて引き続き感染防止対策を講じるとしています。
(香川県 浜田恵造知事)
「3月21日をもって重点措置を解除する、これ以上、適用するという状態にはない」
浜田知事はこのように話し16日、政府に解除を要請する考えを示しました。
県内では連日、新規感染者数が400人を上回り、病床使用率も40%前後とともに横ばいで推移しています。
そうした中、政府分科会が新規感染者数より医療のひっ迫具合を重視する新たな解除基準を示したことを受け、県は、現在の状況なら医療への負荷は限定的で社会経済活動をこれ以上、制限するのは難しいという判断に至りました。
県は引っ越しや行事が増える年度替わりに向けて引き続き感染防止対策を講じるとしています。