2022.04.04
テーマは「対極の美のバランス」 瀬戸芸へ コシノジュンコ氏の作品お披露目【香川・土庄町】
4月14日に開幕する瀬戸内国際芸術祭に向け、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんの新しい作品が完成し、4月4日、香川県小豆島でお披露目されました。
作品は、土庄港にあるターミナルに設置され、コシノジュンコさんらが除幕しました。
高さは6メートル、幅は4.3メートルの大作で、コシノさんがショーでデザインした服を3Dプリンターを使って立体化しました。
作品のテーマは「対極の美のバランス」。女性を連想させる円を描くような造形と、それを支える直線的な土台が対照的で、無限に続く円を表現したということです。
(コシノジュンコさん)
「無限というのはどこまでか分からないが、永遠の美、動きがすごくエネルギーになると思うし、これを見て感じるものがあると思う。それがこの作品の面白み」
コシノさんの瀬戸芸への出品は、2016年と2019年に続きこれが3作目で、新たな見所の一つとなりそうです。
作品は、土庄港にあるターミナルに設置され、コシノジュンコさんらが除幕しました。
高さは6メートル、幅は4.3メートルの大作で、コシノさんがショーでデザインした服を3Dプリンターを使って立体化しました。
作品のテーマは「対極の美のバランス」。女性を連想させる円を描くような造形と、それを支える直線的な土台が対照的で、無限に続く円を表現したということです。
(コシノジュンコさん)
「無限というのはどこまでか分からないが、永遠の美、動きがすごくエネルギーになると思うし、これを見て感じるものがあると思う。それがこの作品の面白み」
コシノさんの瀬戸芸への出品は、2016年と2019年に続きこれが3作目で、新たな見所の一つとなりそうです。