気象庁は、６月２７日、関東甲信や東海、九州南部で梅雨明けしたとみられると発表しましたが、中・四国地方の発表は見送られました。

岡山県では、高梁市で３３．９度など、２０２２年度最高の気温となる場所が相次ぎました。

岡山・香川は、２７日から１週間も猛暑日に迫る暑さとなる日が続く予想で、熱中症の危険性があります。 日本気象協会によりますと、熱中症は特に子供や高齢者、屋外で働く人や車に乗る人などに注意が必要です。 もし熱中症かなと思ったらすぐに応急処置をしましょう。

３つのポイントとして
・涼しい場所に移動する ・衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げる ・塩分や水分を補給する ことが大切です。詳しい情報は、日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」のＨＰからご覧いただけます。