2022.06.29
「飛行機から落とす焼夷弾の大きな音が…」中学校で戦争体験を語り継ぐ講演会【岡山・岡山市】
太平洋戦争末期に1700人以上が犠牲となった岡山空襲から、6月29日で77年です。
岡山市の中学校では、戦争体験を語り継ぐ講演会が開かれました。
(講演の様子)
「飛行機から落とす焼夷弾の大きな音がして、あちこちでぱっと明るくなりました」
岡山市東区の上道中学校では、岡山空襲などを語り継ぐ講演会が開かれました。
市内に住む4人が、戦時中の生活や岡山空襲の体験を語ったほか、平和の大切さを訴える紙芝居や歌を披露しました。
(講演を聞いた生徒は…)
「二度と戦争をしたくない という気持ちが強くなった」
「日常生活でも相手を尊重して 命を大切にしていきたい」
2年生の約150人が貴重な証言に耳を傾け、戦争の恐ろしさを学んでいました。
岡山市の中学校では、戦争体験を語り継ぐ講演会が開かれました。
(講演の様子)
「飛行機から落とす焼夷弾の大きな音がして、あちこちでぱっと明るくなりました」
岡山市東区の上道中学校では、岡山空襲などを語り継ぐ講演会が開かれました。
市内に住む4人が、戦時中の生活や岡山空襲の体験を語ったほか、平和の大切さを訴える紙芝居や歌を披露しました。
(講演を聞いた生徒は…)
「二度と戦争をしたくない という気持ちが強くなった」
「日常生活でも相手を尊重して 命を大切にしていきたい」
2年生の約150人が貴重な証言に耳を傾け、戦争の恐ろしさを学んでいました。