７月１日から始まる岡山デスティネーションキャンペーンに合わせて、ＪＲ岡山駅の新幹線ホームに土産物の自動販売機がお目見えしました。

ＪＲ岡山駅新幹線上り線のホームに設置されたのは岡山など瀬戸内エリアの土産物を販売する３台の自動販売機です。

岡山名物の吉備団子はもちろん、地元の果物などを使ったおやつや飲み物など２７種類を販売します。また、自動販売機設置に合わせて県内の駅弁メーカーなどと５種類の冷凍駅弁を開発し、改札内の売店が営業していない時間でも購入することができます。

駅のホームに土産物の自動販売機が設置されるのは中四国では初めてということです。

（ジェイアールサービスネット岡山　岡純一取締役営業部長）
「非常に気軽に買えるということが一番。岡山がギュッと詰まった商品ばかりなので岡山の良さを食べながら感じてもらいたい」

弁当や土産物の販売は１日からで、季節ごとに様々な商品が並ぶということです。