2022.07.17
”本物の列車”を使った体験イベント 動く列車に子どもたち感動…JR岡山支社が企画【岡山・和気町】
子供たちが列車の運転や車掌業務を実際の車両を使って体験できるイベントが7月17日、岡山県和気町で開かれました。
JRの訓練施設で行われたイベントでは、子供たちが運転士に教わりながら実際に使われている列車を往復で800メートルほど運転したり、本物の車掌マイクで車内アナウンスをするなど鉄道の仕事を体験しました。
このイベントは7月1日から始まった大型観光キャンペーン「岡山デスティネーションキャンペーン」に合わせてJR西日本岡山支社が企画したものです。17日は県内外から小中学生約20人が参加し、普段は入ることのできない運転席や乗務員室での体験を楽しんでいました。
(参加した子供は…)
「列車を自分で動かしているという責任感があって面白かった。車掌さんってすごいなと思った」
JRではこの企画を通して鉄道の魅力を知ってもらい、利用促進につなげたいとしています。
JRの訓練施設で行われたイベントでは、子供たちが運転士に教わりながら実際に使われている列車を往復で800メートルほど運転したり、本物の車掌マイクで車内アナウンスをするなど鉄道の仕事を体験しました。
このイベントは7月1日から始まった大型観光キャンペーン「岡山デスティネーションキャンペーン」に合わせてJR西日本岡山支社が企画したものです。17日は県内外から小中学生約20人が参加し、普段は入ることのできない運転席や乗務員室での体験を楽しんでいました。
(参加した子供は…)
「列車を自分で動かしているという責任感があって面白かった。車掌さんってすごいなと思った」
JRではこの企画を通して鉄道の魅力を知ってもらい、利用促進につなげたいとしています。