2022.07.21
3年ぶりの開催「備中たかはし松山踊り」 “踊りフレンズ”も練習本格化 8月14日から【岡山・高梁市】
8月、3年ぶりに行われる高梁市の備中たかはし松山踊りに向け、踊り手たちの練習が本格化しています。
週2回、午後7時から行われている練習には、一般の人の手本となる「踊りフレンズ」のメンバーら約20人が参加しています。
備中たかはし松山踊りは岡山県下三大踊りの1つで、県の重要無形民俗文化財に指定されています。400年近い歴史を持ちますが、新型コロナの影響で2年続けて中止となり、2022年は3年ぶりの開催となります。
練習会場では参加者がゆったりとした動きの地踊りや、テンポの速いヤトサ踊りを繰り返し、汗を流していました。
(参加者した市民は)
「みなさんに3年ぶりに(備中たかはし)松山踊りをしっかり楽しんでもらいたい。踊り手自身も楽しんで踊りたい。この2年間火が消えたような感じだったからぜひ盛り上げていきたい」
備中たかはし松山踊りは8月14日から3日間、JR備中高梁駅前大通りで行われ、まちは踊り一色となります。
週2回、午後7時から行われている練習には、一般の人の手本となる「踊りフレンズ」のメンバーら約20人が参加しています。
備中たかはし松山踊りは岡山県下三大踊りの1つで、県の重要無形民俗文化財に指定されています。400年近い歴史を持ちますが、新型コロナの影響で2年続けて中止となり、2022年は3年ぶりの開催となります。
練習会場では参加者がゆったりとした動きの地踊りや、テンポの速いヤトサ踊りを繰り返し、汗を流していました。
(参加者した市民は)
「みなさんに3年ぶりに(備中たかはし)松山踊りをしっかり楽しんでもらいたい。踊り手自身も楽しんで踊りたい。この2年間火が消えたような感じだったからぜひ盛り上げていきたい」
備中たかはし松山踊りは8月14日から3日間、JR備中高梁駅前大通りで行われ、まちは踊り一色となります。