お盆期間中の高速道路の渋滞予測を高速道路各社がまとめました。渋滞のピークは下り線が８月１１日と１３日、上り線が８月１４日となっています。

ネクスコ西日本によりますと、中国地方の渋滞のピークは、下り線が８月１１日と１３日、上り線が８月１４日と予測しています。

岡山県内では山陽自動車道の上り線、倉敷市の二子トンネル付近などで１３日から１５日にかけて最大５キロの渋滞が発生すると予測しています。

また、本四高速によりますと岡山と香川を結ぶ瀬戸中央自動車道で５キロ以上の渋滞は予測されていません。高速道路各社は、ホームページにお盆期間中の渋滞予測を掲載していて、渋滞が予測される場合は、出発日時をずらすなどして対応してほしいと話しています。