2022.09.07
来場者数は7割まで回復 29日開幕の秋会期は“海外客”増加に期待 瀬戸内国際芸術祭【香川】
9月4日に閉幕した瀬戸内国際芸術祭、夏会期の来場者数がまとまりました。コロナ禍前に開催された前回の7割ほどとなっています。
瀬戸芸の夏会期は、7つの島と2つの港で開かれ、8月5日から9月4日まで31日間の来場者数は、18万7483人でした。
1日あたりの平均来場者数でみるとコロナ禍前だった2019年に開かれた前回の7割ほどで、5割ほどだった春会期より回復しています。
感染の第7波の中での開催でしたが、夏の観光シーズンと重なり、国内の観光客が多く訪れたことが要因とみられます。一方、海外からの観光客は低調で、秋会期では、水際対策の緩和による海外客の増加が期待されます。
秋会期は、香川県の中西部の4つの島が会場に加わり9月29日に開幕します。
瀬戸芸の夏会期は、7つの島と2つの港で開かれ、8月5日から9月4日まで31日間の来場者数は、18万7483人でした。
1日あたりの平均来場者数でみるとコロナ禍前だった2019年に開かれた前回の7割ほどで、5割ほどだった春会期より回復しています。
感染の第7波の中での開催でしたが、夏の観光シーズンと重なり、国内の観光客が多く訪れたことが要因とみられます。一方、海外からの観光客は低調で、秋会期では、水際対策の緩和による海外客の増加が期待されます。
秋会期は、香川県の中西部の4つの島が会場に加わり9月29日に開幕します。