2022.09.20
果実にはたっぷりのオイルが…瀬戸内の味覚「新漬け」用のオリーブの収穫作業始まる 【香川・小豆島町】
しょっぱさと共に濃厚な果実のうまみを楽しめる瀬戸内ならではの味覚がもうすぐ登場です。香川県の小豆島では「新漬け」用のオリーブの収獲作業が始まりました。
夏の太陽を浴びてまるまると太ったオリーブの果実です。
(収穫したスタッフは)
「果実にきずが付かないよう、優しくとるように心がけている」
小豆島町の農園「井上誠耕園」では、約14ヘクタールの畑で約5000本のオリーブを栽培しています。
9月16日には「新漬け」と呼ばれる浅漬けにするため、長さ3センチほどの品種「アザパ種」を収穫しました。
2022年は、木をせん定する年で、収穫量は少なくなる見通しですが、夏の気候に恵まれ、果実にはたっぷりのオイルがつまっているということです。
(井上誠耕園 井上健也さん)
「コクのある味わい深い「新漬け」になると思うのでぜひ楽しみにしてほしい」
「新漬けオリーブ」の発売は10月10日。収獲作業は12月上旬まで続けられ、オリーブオイル用としても加工されます。
夏の太陽を浴びてまるまると太ったオリーブの果実です。
(収穫したスタッフは)
「果実にきずが付かないよう、優しくとるように心がけている」
小豆島町の農園「井上誠耕園」では、約14ヘクタールの畑で約5000本のオリーブを栽培しています。
9月16日には「新漬け」と呼ばれる浅漬けにするため、長さ3センチほどの品種「アザパ種」を収穫しました。
2022年は、木をせん定する年で、収穫量は少なくなる見通しですが、夏の気候に恵まれ、果実にはたっぷりのオイルがつまっているということです。
(井上誠耕園 井上健也さん)
「コクのある味わい深い「新漬け」になると思うのでぜひ楽しみにしてほしい」
「新漬けオリーブ」の発売は10月10日。収獲作業は12月上旬まで続けられ、オリーブオイル用としても加工されます。