2022.09.22
岡山市 28日から“新型ワクチン”接種開始 10月25日から集団接種も【岡山】
岡山市は、9月22日、新型コロナの対策本部会議を開き、9月28日からオミクロン株対応のワクチン接種を始めることを決めました。
オミクロン株対応のワクチン接種は、市内約400の医療機関で9月28日から順次始まります。
10月25日以降、市中心部にある岡山高島屋、クレド岡山、岡山コンベンションセンターの3カ所に集団接種会場が設けられ、2回目の接種を終えている12歳以上のすべての人を対象に行われます。
(岡山市 大森雅夫市長)
「オミクロン株対応ワクチンは、重症化のリスクが小さくなる。発症予防感染予防にも効果があるので、ぜひ接種をお願いしたい」
また、岡山市も政府の方針を踏まえ、新型コロナの患者の全数把握を見直し、詳しい報告の対象を、65才以上の高齢者、重症化リスクの高い人などに限定します。
岡山市では、届け出の対象とならない感染者が体調が悪化した場合などに対応する、受診相談センターの人員を増やして対応することにしています。
岡山県では、22日から専用のホームページで、オミクロン株対応ワクチンの接種予約が始まっています。
オミクロン株対応のワクチン接種は、市内約400の医療機関で9月28日から順次始まります。
10月25日以降、市中心部にある岡山高島屋、クレド岡山、岡山コンベンションセンターの3カ所に集団接種会場が設けられ、2回目の接種を終えている12歳以上のすべての人を対象に行われます。
(岡山市 大森雅夫市長)
「オミクロン株対応ワクチンは、重症化のリスクが小さくなる。発症予防感染予防にも効果があるので、ぜひ接種をお願いしたい」
また、岡山市も政府の方針を踏まえ、新型コロナの患者の全数把握を見直し、詳しい報告の対象を、65才以上の高齢者、重症化リスクの高い人などに限定します。
岡山市では、届け出の対象とならない感染者が体調が悪化した場合などに対応する、受診相談センターの人員を増やして対応することにしています。
岡山県では、22日から専用のホームページで、オミクロン株対応ワクチンの接種予約が始まっています。