2022.09.24
次の“感染拡大”に備え「オミクロン株対応ワクチン」接種スケジュール発表 年内には希望者全員に【香川】
香川県は新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した新しいワクチンの接種スケジュールを発表しました。
オミクロン株対応の新しいワクチン接種は、まずは60歳以上の人や基礎疾患がある人など4回目接種の対象となっている人のうち、まだ接種を終えていない人を優先します。
香川県内では高松市の9月22日を皮切りに9月中に坂出市、三木町など5つの市と町で、11月上旬までに残りすべての市と町で始まります。その後、各自治体の裁量で接種対象者を広げていくことになっています。
オミクロン株対応のワクチンは従来のワクチンを上回る重症化予防の効果があるとされていて、県は、冬に懸念されている次の感染拡大に備え年内に希望者全員の接種を終えたいとしています。
オミクロン株対応の新しいワクチン接種は、まずは60歳以上の人や基礎疾患がある人など4回目接種の対象となっている人のうち、まだ接種を終えていない人を優先します。
香川県内では高松市の9月22日を皮切りに9月中に坂出市、三木町など5つの市と町で、11月上旬までに残りすべての市と町で始まります。その後、各自治体の裁量で接種対象者を広げていくことになっています。
オミクロン株対応のワクチンは従来のワクチンを上回る重症化予防の効果があるとされていて、県は、冬に懸念されている次の感染拡大に備え年内に希望者全員の接種を終えたいとしています。