2022.09.28
希望者続々…岡山県で“オミクロン株対応”ワクチン接種開始 集団接種も【岡山】
新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した新しいワクチンの接種が岡山県で9月28日から一斉に始まりました。
このうち、岡山市北区の神崎皮膚科には、朝から新しいワクチンの接種を希望する人が続々と訪れていました。接種の対象となるのは、従来のワクチンで2回目の接種を終えている人で、ファイザー製は12歳以上、モデルナ製は18歳以上、いずれも、前回の接種から5カ月以上が経過していることが条件です。
(接種した人は…)
「2週間前に予約入れていたが、きょうから新しいワクチンと聞き、予約をきょうにした」
「痛み、全くなかった。今も(体調)何も変わらない。安心感が増えた」
(神崎皮膚科 神崎寛子院長)
「寒くなって、インフルエンザがはやってくる。どうしても冬の方がかかりやすいと思う。そういう時期に向け、みんなが抗体を持った状態で臨めるのは良い」
新しいワクチンは、岡山県には、10月16日までに国から約48万回分が届く予定で、医療機関や県営の集団接種会場などで接種できます。
このうち、岡山市北区の神崎皮膚科には、朝から新しいワクチンの接種を希望する人が続々と訪れていました。接種の対象となるのは、従来のワクチンで2回目の接種を終えている人で、ファイザー製は12歳以上、モデルナ製は18歳以上、いずれも、前回の接種から5カ月以上が経過していることが条件です。
(接種した人は…)
「2週間前に予約入れていたが、きょうから新しいワクチンと聞き、予約をきょうにした」
「痛み、全くなかった。今も(体調)何も変わらない。安心感が増えた」
(神崎皮膚科 神崎寛子院長)
「寒くなって、インフルエンザがはやってくる。どうしても冬の方がかかりやすいと思う。そういう時期に向け、みんなが抗体を持った状態で臨めるのは良い」
新しいワクチンは、岡山県には、10月16日までに国から約48万回分が届く予定で、医療機関や県営の集団接種会場などで接種できます。