香川県宇多津町の四国水族館で、「ハロウィンをテーマにした生き物」の展示が１０月８日から始まります。一体どんな生き物がいるのでしょうか？

まずは、見た目が“お菓子“のような生き物から。ハゼの仲間「キャンディーケインドワーフゴビー」は、ピンクの縞模様がまるでキャンディーの包み紙のよう。同じく紫の体がカラフルな「オドリカクレエビ」や、その名も「ビスケットスター」というヒトデの仲間もいます。 次は名前にハロウィンがつく生き物。「ベニワモンヤドカリ」は英名が「Halloween hermit club」といいます。水槽の中にはウニの殻で作ったジャック・オ・ランタンも配置されています。 そして「フルブラックグッピー」は、その名の通り真っ黒なグッピー。まるで魔女のようです。 これらの生き物は３カ所の移動式水槽に展示され、ハロウィンらしい装飾も施されています。

かわいいけどちょっと不気味…？なハロウィンの生き物は、１０月８日から香川県宇多津町の四国水族館で展示されます。