2022.10.07
全国唯一!四角い土俵の相撲大会 小学生がコロナ禍対策をしながら熱戦【岡山・勝央町】
全国で唯一、四角い土俵を使った相撲大会が、7日、岡山県勝央町で開かれ、地元の小学生たちが熱戦を繰り広げました。
「のこった!のこった!」
児童たちが白熱した取り組みを行っているのは、「丸」ではなく、「四角い」土俵です。四角い土俵は江戸時代の中頃まで各地で丸い土俵と合わせて使われていましたが、現在残っているのは、この土俵だけということです。地元の勝央北小学校の児童たちは学年ごとに紅白に分かれて対戦しました。
(児童は…)
「楽しかった。(四角い土俵を)守っていきたい」
「すごく勝ててうれしい。(四角い土俵は)昔からあってすごい 長い歴史があると思った」
コロナ禍でマスク着用など制限がある中での大会となりましたが、児童たちは地域が誇る土俵を使っての相撲大会を楽しんでいました。
「のこった!のこった!」
児童たちが白熱した取り組みを行っているのは、「丸」ではなく、「四角い」土俵です。四角い土俵は江戸時代の中頃まで各地で丸い土俵と合わせて使われていましたが、現在残っているのは、この土俵だけということです。地元の勝央北小学校の児童たちは学年ごとに紅白に分かれて対戦しました。
(児童は…)
「楽しかった。(四角い土俵を)守っていきたい」
「すごく勝ててうれしい。(四角い土俵は)昔からあってすごい 長い歴史があると思った」
コロナ禍でマスク着用など制限がある中での大会となりましたが、児童たちは地域が誇る土俵を使っての相撲大会を楽しんでいました。