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台風で破損した“港のアート作品”　２５日から撤去作業へ　瀬戸内国際芸術祭【岡山・玉野市】

2022.10.21

台風で破損した“港のアート作品”　２５日から撤去作業へ　瀬戸内国際芸術祭【岡山・玉野市】

台風の影響で破損したアート作品の撤去作業が、１０月２５日から行われることになりました。

瀬戸内国際芸術祭の実行委員会事務局によりますと、撤去されるのは玉野市の宇野港で公開された、「本州から見た四国」です。

トルコのアイシャ・エルクメンさんが製作したこの作品は、瀬戸内国際芸術祭２０２２の夏会期にあわせて公開されましたが、９月の台風１４号の影響で破損しました。

このため、１０月２５日午後から撤去作業に入るという事です。作業は２８日まで行われる予定です。