2022.10.25
矢掛町特産「最上干柿」づくりを小学3年生が体験 干し柿の難しい皮むきを楽しく作業【岡山】
岡山県矢掛町で特産の干し柿について子供たちに知ってもらおうと、10月25日、地元の小学校で干し柿づくりの体験授業が行われました。
この体験授業は、矢掛町山ノ上地区で生産されている特産の干し柿「最上干柿」について子供たちにもっと知ってもらおうと毎年行われているものです。
25日は地元の小田小学校で干し柿の生産農家の人が、3年生の児童を対象に山ノ上地区で作られる干し柿の歴史などを説明したあと、カキの皮むきを指導しました。子供たちは、慣れない手つきながら道具を使って西条柿の皮をていねいにむいていました。
(干し柿づくりを体験した児童は…)
「とても楽しかった。皮むきが難しかった」
「初めてやったけど、皮をむくのが楽しかった」
体験授業は11月14日も行われ、カキを吊るす作業を体験することになっています。
この体験授業は、矢掛町山ノ上地区で生産されている特産の干し柿「最上干柿」について子供たちにもっと知ってもらおうと毎年行われているものです。
25日は地元の小田小学校で干し柿の生産農家の人が、3年生の児童を対象に山ノ上地区で作られる干し柿の歴史などを説明したあと、カキの皮むきを指導しました。子供たちは、慣れない手つきながら道具を使って西条柿の皮をていねいにむいていました。
(干し柿づくりを体験した児童は…)
「とても楽しかった。皮むきが難しかった」
「初めてやったけど、皮をむくのが楽しかった」
体験授業は11月14日も行われ、カキを吊るす作業を体験することになっています。