2022.10.26
生後6ヵ月からの“乳幼児向け”コロナワクチン 11月1日予約開始【岡山】
新型コロナの乳幼児向けワクチン接種について、岡山県内の医療機関では11月1日に予約の受付を始めることが決まりました。
10月26日開かれた県と市町村の協議会で決まったものです。
乳幼児用ワクチンの接種対象者は、生後6ヵ月から4歳の子供で、岡山県内では約6万3000人が対象です。
準備ができた市町村から順次、全員に接種券を発送し、11月1日に予約開始、7日の週をめどに接種を開始します。
県内115ヵ所の医療機関での個別接種で、居住地以外の市町村でも接種できます。
(岡山県保健福祉部 國重良樹新型コロナ対策監)
「オミクロン株の流行で、小児や乳幼児でも重症化の例がある。かかりつけ医と相談して 。リスクと効果をよく理解した上で。接種するかどうか考えてもらえれば」
乳幼児用ワクチンは3回の接種がセットで、1回目と2回目は3週間、2回目と3回目は、8週間の間隔を空けて接種します。
県は、乳幼児接種に関する24時間対応の電話窓口を設け、相談に対応することにしています。
接種券について、岡山市と倉敷市は11月8日に、高松市は11月下旬に発送するとしています。
<乳幼児接種に関する24時間対応の電話窓口>
0120-245-061
10月26日開かれた県と市町村の協議会で決まったものです。
乳幼児用ワクチンの接種対象者は、生後6ヵ月から4歳の子供で、岡山県内では約6万3000人が対象です。
準備ができた市町村から順次、全員に接種券を発送し、11月1日に予約開始、7日の週をめどに接種を開始します。
県内115ヵ所の医療機関での個別接種で、居住地以外の市町村でも接種できます。
(岡山県保健福祉部 國重良樹新型コロナ対策監)
「オミクロン株の流行で、小児や乳幼児でも重症化の例がある。かかりつけ医と相談して 。リスクと効果をよく理解した上で。接種するかどうか考えてもらえれば」
乳幼児用ワクチンは3回の接種がセットで、1回目と2回目は3週間、2回目と3回目は、8週間の間隔を空けて接種します。
県は、乳幼児接種に関する24時間対応の電話窓口を設け、相談に対応することにしています。
接種券について、岡山市と倉敷市は11月8日に、高松市は11月下旬に発送するとしています。
<乳幼児接種に関する24時間対応の電話窓口>
0120-245-061