2022.11.17
感染拡大で“接種強化期間”スタート 臨時接種会場も設置 オミクロン株対応ワクチン【岡山】
新型コロナの感染拡大傾向を受け、岡山県は11月17日から年末までを「オミクロン株対応ワクチン接種強化期間」として、県民にワクチン接種を促していくことを決めました。
17日朝開いた対策本部会議で決めたものです。17日から12月30日まで、「オミクロン株対応ワクチン接種強化期間」として、接種機会の拡充や広報活動を強化します。
具体的には11月27日にジップアリーナ岡山で行われるバレーボール、岡山シーガルズのホーム戦で臨時接種会場を設けるほか、12月26日から5日間、年末接種として、県医師会館の県営接種会場で夜間接種を行います。
岡山県の新規感染者数は増加傾向で、病床使用率は、16日時点で31.3%となっています。
17日朝開いた対策本部会議で決めたものです。17日から12月30日まで、「オミクロン株対応ワクチン接種強化期間」として、接種機会の拡充や広報活動を強化します。
具体的には11月27日にジップアリーナ岡山で行われるバレーボール、岡山シーガルズのホーム戦で臨時接種会場を設けるほか、12月26日から5日間、年末接種として、県医師会館の県営接種会場で夜間接種を行います。
岡山県の新規感染者数は増加傾向で、病床使用率は、16日時点で31.3%となっています。