2022.11.23
【春高バレー】女子は高松南、男子は坂出工業が優勝! 香川県の代表校決まる【香川・三豊市】
春の高校バレー、香川県予選の決勝が11月23日、三豊市で行われ、男女の代表校が決まりました。
女子決勝は、2年ぶり2回目の全国を目指す坂出商業と、2年連続6回目の全国を狙う高松南が対戦しました。第1セットから高松南は、3年生のミドルブロッカー、山内晴加のクロススパイクが次々と決まります。
(実況:岸下恵介アナウンサー)
「ライト、山内が打っていく、クロススパイク!」
山内の活躍のほか、2年生のアウトサイドヒッター城戸陽夏楽も、ブロックアウトを誘うスパイクや、足の長いパンチ力のあるスパイクなどでチームを引っ張り、第1、2セットを高松南が先取します。
粘りを見せたい坂出商業はダブルエースの一角、3年生の谷岡静花が破壊力のあるスパイクを決めれば、もう一人のエース、3年生の今田小羽も角度のあるスパイクを決めて笑顔で最後までプレーします。
最後まで粘りを見せた坂出商業でしたが、終始、試合を優位に進めた高松南がセットカウント3対0で勝利を収め、オレンジコートへの切符を手にしました。
(高松南3年 1番・MB 山内晴加選手)
「ブロックがワンタッチ取れていたので良かったと思います。これからもっと頑張って全国大会で勝ち進めるように頑張りたいと思っています」
(高松南2年 4番・OH 城戸陽夏楽選手)
「常に攻め続けることができて自分のプレーが出たと思います。チームの雰囲気は最高でした。(全国は)高いレベルでプレーできるのでしっかり楽しんでみんなで声を出して元気に盛り上げていきたいです」
(高松南3年 3番・十河あい桜主将)
「全員で勝てたので最高です。速い攻撃とか、自分たちのプレーをしてどこまで勝ち進めるか全員で頑張りたいと思います」
一方、男子の決勝は坂出工業と多度津が対戦。坂出工業がセットカウント3対0で勝利し、19年ぶり26回目の全国大会出場を決めています。
女子決勝は、2年ぶり2回目の全国を目指す坂出商業と、2年連続6回目の全国を狙う高松南が対戦しました。第1セットから高松南は、3年生のミドルブロッカー、山内晴加のクロススパイクが次々と決まります。
(実況:岸下恵介アナウンサー)
「ライト、山内が打っていく、クロススパイク!」
山内の活躍のほか、2年生のアウトサイドヒッター城戸陽夏楽も、ブロックアウトを誘うスパイクや、足の長いパンチ力のあるスパイクなどでチームを引っ張り、第1、2セットを高松南が先取します。
粘りを見せたい坂出商業はダブルエースの一角、3年生の谷岡静花が破壊力のあるスパイクを決めれば、もう一人のエース、3年生の今田小羽も角度のあるスパイクを決めて笑顔で最後までプレーします。
最後まで粘りを見せた坂出商業でしたが、終始、試合を優位に進めた高松南がセットカウント3対0で勝利を収め、オレンジコートへの切符を手にしました。
(高松南3年 1番・MB 山内晴加選手)
「ブロックがワンタッチ取れていたので良かったと思います。これからもっと頑張って全国大会で勝ち進めるように頑張りたいと思っています」
(高松南2年 4番・OH 城戸陽夏楽選手)
「常に攻め続けることができて自分のプレーが出たと思います。チームの雰囲気は最高でした。(全国は)高いレベルでプレーできるのでしっかり楽しんでみんなで声を出して元気に盛り上げていきたいです」
(高松南3年 3番・十河あい桜主将)
「全員で勝てたので最高です。速い攻撃とか、自分たちのプレーをしてどこまで勝ち進めるか全員で頑張りたいと思います」
一方、男子の決勝は坂出工業と多度津が対戦。坂出工業がセットカウント3対0で勝利し、19年ぶり26回目の全国大会出場を決めています。