2022.12.05
「飲んだら電車!飲酒運転撲滅」 忘・新年会シーズンを前に“特別電車”で啓発スタート【香川・高松市】
本格的な忘年会、新年会シーズンに向けて、飲酒運転の撲滅を呼び掛けるヘッドマークを掲げた電車が走ることになり、高松市でセレモニーが行われました。
このキャンペーンは、香川県警のほか、20歳未満の飲酒防止を呼び掛ける高松国税局などが協力して実施するものです。
高松市のことでん仏生山駅で行われたセレモニーには関係者、約50人が出席し、香川県警の今井宗雄本部長らが「飲んだら電車!飲酒運転撲滅」と書かれたヘッドマークを電車に取り付けました。
(香川県警 今井宗雄本部長)
「行動制限ない(忘・新年会)シーズンを迎えることが見込まれる。お酒を飲んだら鉄道に乗る、もしくは公共交通機関に乗ってもらい、飲酒運転をしない・させない を訴えかけていきたい」
県警によりますと、11月の飲酒運転の検挙数は20件と前の月より6件増えていて、年末年始に向けて取り締まりやパトロールを強化したいとしています。
このキャンペーンは、香川県警のほか、20歳未満の飲酒防止を呼び掛ける高松国税局などが協力して実施するものです。
高松市のことでん仏生山駅で行われたセレモニーには関係者、約50人が出席し、香川県警の今井宗雄本部長らが「飲んだら電車!飲酒運転撲滅」と書かれたヘッドマークを電車に取り付けました。
(香川県警 今井宗雄本部長)
「行動制限ない(忘・新年会)シーズンを迎えることが見込まれる。お酒を飲んだら鉄道に乗る、もしくは公共交通機関に乗ってもらい、飲酒運転をしない・させない を訴えかけていきたい」
県警によりますと、11月の飲酒運転の検挙数は20件と前の月より6件増えていて、年末年始に向けて取り締まりやパトロールを強化したいとしています。