2022.12.06
3年ぶりに有観客開催「西大寺会陽」 宝木の争奪戦は今回も見送り【岡山・岡山市】
3年ぶりに観客を入れて行います。備前平野に春を呼ぶ岡山市の西大寺会陽、はだか祭りについて会陽の奉賛会は12月6日、2023年2月18日に有観客で開催することを発表しました。
岡山市東区の西大寺観音院で行われる2023年の西大寺会陽について、3年ぶりに観客を入れて行い、裸衆が境内を練り歩く「地押し」を公開するほか、花火や露店の出店なども行います。
西大寺会陽は毎年約1万人の裸の男たちが福男を目指し、2本の宝の木、宝木の争奪戦を繰り広げますが、新型コロナの影響により、争奪戦は2年連続で中止となっていました。
宝木の争奪戦については今回も見送り、祝い主の会社2社に直接渡されるということです。
岡山市東区の西大寺観音院で行われる2023年の西大寺会陽について、3年ぶりに観客を入れて行い、裸衆が境内を練り歩く「地押し」を公開するほか、花火や露店の出店なども行います。
西大寺会陽は毎年約1万人の裸の男たちが福男を目指し、2本の宝の木、宝木の争奪戦を繰り広げますが、新型コロナの影響により、争奪戦は2年連続で中止となっていました。
宝木の争奪戦については今回も見送り、祝い主の会社2社に直接渡されるということです。