2022.12.14
東京五輪・パラで活躍の選手ら2団体1組受賞 「マルセンスポーツ・文化賞」【岡山】
スポーツや文化芸術の分野で活躍した岡山ゆかりの人や団体を顕彰するマルセンスポーツ・文化賞の表彰式が、12月14日、岡山市で行われました。
スポーツ大賞には、東京オリンピックのソフトボールで金メダル獲得に貢献した総社市出身の原田のどか選手や、東京パラリンピックの車いす陸上で2つの金メダルを獲得した岡山市の佐藤友祈選手らが選ばれ、壇上で盾などを受け取りました。
(スポーツ大賞 佐藤友祈選手)
「1人ではなく、みんなの思いを連れて、競技場でレース・大会を制することができた。1年経った私の脳裏に鮮明に刻まれている」
このほかにも備前市出身で、東京オリンピックの野球で金メダル獲得に貢献し、プロ野球で沢村賞などを受賞した山本由伸投手や、北京オリンピックのアイスダンスでフィギュアスケート団体の銅メダル獲得に貢献した小松原美里・尊ペアも選ばれました。
また、栄誉大賞には瀬戸内市在住の日本画家で、院展で内閣総理大臣賞の受賞歴がある井手康人さんが選ばれました。
19回目となる今回は、全部で2団体1組9人が受賞しました。
スポーツ大賞には、東京オリンピックのソフトボールで金メダル獲得に貢献した総社市出身の原田のどか選手や、東京パラリンピックの車いす陸上で2つの金メダルを獲得した岡山市の佐藤友祈選手らが選ばれ、壇上で盾などを受け取りました。
(スポーツ大賞 佐藤友祈選手)
「1人ではなく、みんなの思いを連れて、競技場でレース・大会を制することができた。1年経った私の脳裏に鮮明に刻まれている」
このほかにも備前市出身で、東京オリンピックの野球で金メダル獲得に貢献し、プロ野球で沢村賞などを受賞した山本由伸投手や、北京オリンピックのアイスダンスでフィギュアスケート団体の銅メダル獲得に貢献した小松原美里・尊ペアも選ばれました。
また、栄誉大賞には瀬戸内市在住の日本画家で、院展で内閣総理大臣賞の受賞歴がある井手康人さんが選ばれました。
19回目となる今回は、全部で2団体1組9人が受賞しました。