2023.02.22
温室栽培のモモの授粉作業始まる 極早生品種「はなよめ」など 4月末から収穫【岡山・勝央町】
岡山県内で唯一、温室でモモを栽培している勝央町で、授粉作業が始まりました。
授粉作業が始まったのは、岡山県勝央町の石川裕之さんの温室です。温室では、極早生品種の「はなよめ」や早生品種の「さくひめ」など5つの品種が栽培されています。
中でも「はなよめ」は、10日程前から花が咲き始め、今は、5分咲きで石川さんは、母の里江さんとともに専用の道具を使って、一花ずつ丁寧に花粉をつけていました。
(モモ農家 石川裕之さん)
「毎年楽しみに待っている人たちに無事果実を届けられるよう、栽培・管理を徹底したい」
授粉作業は、3月初旬まで行われ、極早生品種の「はなよめ」は4月末から収穫が始まるということです。
授粉作業が始まったのは、岡山県勝央町の石川裕之さんの温室です。温室では、極早生品種の「はなよめ」や早生品種の「さくひめ」など5つの品種が栽培されています。
中でも「はなよめ」は、10日程前から花が咲き始め、今は、5分咲きで石川さんは、母の里江さんとともに専用の道具を使って、一花ずつ丁寧に花粉をつけていました。
(モモ農家 石川裕之さん)
「毎年楽しみに待っている人たちに無事果実を届けられるよう、栽培・管理を徹底したい」
授粉作業は、3月初旬まで行われ、極早生品種の「はなよめ」は4月末から収穫が始まるということです。