2023.03.14
地元木材を使い新庄村の周囲の山々をイメージしたベンチ 4月3日業務開始の村役場に寄贈【岡山】
4月3日から業務が始まる岡山県新庄村の新しい村役場に、3月14日、地元の木材を使ったベンチが寄贈されました。
役場の新庁舎を設計した建築家がデザインしたもので、村の周囲の山々をイメージしています。岡山県森林組合連合会と農林中央金庫岡山支店が贈ったもので、2つの団体は2015年度から木製のベンチを贈る活動を続けています。ベンチはこれまでに岡山後楽園や岡山県立図書館などにも設置されています。
(新庄村 小倉博俊村長)
「やっぱり良い、木材を使ったベンチは。こういう資源を庁舎だけでなく、いろいろな建物に活用することが大事」
新庄村は村の面積の約9割が森林で、新しい村役場には、村の山から切り出したヒノキが使われています。役場の業務開始は4月3日です。
役場の新庁舎を設計した建築家がデザインしたもので、村の周囲の山々をイメージしています。岡山県森林組合連合会と農林中央金庫岡山支店が贈ったもので、2つの団体は2015年度から木製のベンチを贈る活動を続けています。ベンチはこれまでに岡山後楽園や岡山県立図書館などにも設置されています。
(新庄村 小倉博俊村長)
「やっぱり良い、木材を使ったベンチは。こういう資源を庁舎だけでなく、いろいろな建物に活用することが大事」
新庄村は村の面積の約9割が森林で、新しい村役場には、村の山から切り出したヒノキが使われています。役場の業務開始は4月3日です。