2023.04.06
落ちた花びらが「じゅうたんみたいできれい」樹齢300年以上のツバキが満開【岡山・矢掛町】
岡山県矢掛町の寺で、樹齢300年以上のツバキの花が見頃となっています。
真っ赤に色づいた花。矢掛町の圀勝寺(こくしょうじ)では、八重のツバキが満開となっています。境内に植えられたこのツバキは、樹齢が300年以上で高さが約8メートルあり、町の天然記念物に指定されています。
2023年は例年に比べて10日ほど早く花が咲いているということで、木の回りには、落ちた花びらが真紅のじゅうたんのように広がっています。
(訪れた人は)
「初めて来ました。落ちているのもすごくじゅうたんみたいできれい」
圀勝寺のツバキは、4月9日ごろまでが見頃で、4月8日には4年ぶりに「椿まつり」が開かれます。
真っ赤に色づいた花。矢掛町の圀勝寺(こくしょうじ)では、八重のツバキが満開となっています。境内に植えられたこのツバキは、樹齢が300年以上で高さが約8メートルあり、町の天然記念物に指定されています。
2023年は例年に比べて10日ほど早く花が咲いているということで、木の回りには、落ちた花びらが真紅のじゅうたんのように広がっています。
(訪れた人は)
「初めて来ました。落ちているのもすごくじゅうたんみたいできれい」
圀勝寺のツバキは、4月9日ごろまでが見頃で、4月8日には4年ぶりに「椿まつり」が開かれます。