2023.04.14
2023年度ワクチン接種体制を決定 5月8日から高齢者など対象に開始【岡山】
岡山県は、2023年度の新型コロナワクチンの接種について、高齢者などを対象に、5月8日から始めることを決めました。
県が開いた、新型コロナワクチンの接種体制の協議会で決まったものです。5月8日から始まるのは、オミクロン株対応ワクチンと、ノババックスワクチンを使った接種です。対象者は、最後の接種から必要な期間が経った65歳以上や、基礎疾患のある人、医療従事者などです。
接種券が必要で、予約はインターネットや電話などで5月8日から受付が始まります。
(岡山県保健医療部 森隆之新型コロナウイルス感染症対策監)
「新型コロナウイルス、5類に移行しようとも、ウイルスが無くなるわけではありません。ワクチンは非常に大きな意味を持っている。有効であるし、重要であると考えております」
接種は2023年度、無償で受けられるほか、5月8日以降、今回対象外の若い世代などは9月から接種できる予定です。
県が開いた、新型コロナワクチンの接種体制の協議会で決まったものです。5月8日から始まるのは、オミクロン株対応ワクチンと、ノババックスワクチンを使った接種です。対象者は、最後の接種から必要な期間が経った65歳以上や、基礎疾患のある人、医療従事者などです。
接種券が必要で、予約はインターネットや電話などで5月8日から受付が始まります。
(岡山県保健医療部 森隆之新型コロナウイルス感染症対策監)
「新型コロナウイルス、5類に移行しようとも、ウイルスが無くなるわけではありません。ワクチンは非常に大きな意味を持っている。有効であるし、重要であると考えております」
接種は2023年度、無償で受けられるほか、5月8日以降、今回対象外の若い世代などは9月から接種できる予定です。