2023.04.27
あっさりした甘みと上品な香り 極早生品種のモモ「はなよめ」の収穫始まる【岡山・勝央町】
夏の味覚の話題です。岡山県内で最も早く収穫される温室栽培のモモ、「はなよめ」の収穫作業が、4月27日朝から勝央町で始まりました。
ほんのりと赤く色づいたモモ。極早生品種の「はなよめ」です。収穫が始まったのは勝央町石生の石川裕之さんの温室です。温室栽培の「はなよめ」は露地栽培のものと比べ1ヵ月ほど早く収穫でき、果肉は柔らかく、あっさりとした甘みと上品な香りが特徴です。実の大きさは直径8センチほどで重さは約200グラムです。石川さんは実の色づきや大きさを確認し、一つ一つ丁寧に摘み取っていました。
(石川裕之さん)
「今年も良いモモができた。毎年楽しみにしている人に、一足早い夏を感じてもらえれば」
27日は約20キロが収穫され、28日には岡山県内のデパートなどで販売される予定です。「はなよめ」の収穫は5月上旬まで行われます。
ほんのりと赤く色づいたモモ。極早生品種の「はなよめ」です。収穫が始まったのは勝央町石生の石川裕之さんの温室です。温室栽培の「はなよめ」は露地栽培のものと比べ1ヵ月ほど早く収穫でき、果肉は柔らかく、あっさりとした甘みと上品な香りが特徴です。実の大きさは直径8センチほどで重さは約200グラムです。石川さんは実の色づきや大きさを確認し、一つ一つ丁寧に摘み取っていました。
(石川裕之さん)
「今年も良いモモができた。毎年楽しみにしている人に、一足早い夏を感じてもらえれば」
27日は約20キロが収穫され、28日には岡山県内のデパートなどで販売される予定です。「はなよめ」の収穫は5月上旬まで行われます。