ウォーキングを通じたチャリティーイベントが、５月２７日、香川県まんのう町で開かれました。

このイベントは大手生命保険会社の住友生命が企画したもので、香川県まんのう町の国営讃岐まんのう公園など県内６ヵ所の会場で行われ、約９２０人が心地よい汗を流しました。

設定された５キロのコースを歩き通した人１人につき１００円が香川県に寄付され、寄付金は子供の健全育成事業に役立てられるということです。

（住友生命高松支社　山田哲弥支社長）
「県民の皆さんの健康づくりは我々の願いなので、日頃の運動を継続してもらうきっかけになればうれしい」

住友生命は香川県と健康づくりなどに関する包括連携協定を結んでいて、今後も様々なイベントを開催したいとしています。