2023.05.28
体の不自由な人にも旅の楽しさを…4年ぶりに特別列車「ひまわり号」運行【岡山】
普段、旅をする機会が少ない体の不自由な人たちに日帰りの旅行を楽しんでもらう特別列車「ひまわり号」が4年ぶりにJR倉敷駅から運行されました。
「ひまわり号」は、体の不自由な人も旅行を楽しめる社会を目指し倉敷市のボランティア団体が1985年から毎年、運行しています。新型コロナの影響で2020年から中止されていましたが、例年の半分の規模に縮小し、4年ぶりに再開しました。
(参加者は…)
「楽しみにしていた。鉄道が楽しみ」
「30年以上参加している。4年ぶり。久しぶりの旅で楽しみにしている」
(「ひまわり号」を走らせる倉敷実行委員会 西尾隆広会長代行)
「待ちに待ったという感じ。今年はなんとか行けるのでは、という感触があり昨年から計画して準備を進めてきた。倉敷とは少し違ったまち並みを十分に楽しんでもらいたい」
36回目の今回は小学生から90代まで139人が参加し、ボランティアのサポートを受けて次々と列車に乗り込んでいきました。一行はこのあと津山市に向かい衆楽園や城東町並み保存地区などを楽しんだということです。
「ひまわり号」は、体の不自由な人も旅行を楽しめる社会を目指し倉敷市のボランティア団体が1985年から毎年、運行しています。新型コロナの影響で2020年から中止されていましたが、例年の半分の規模に縮小し、4年ぶりに再開しました。
(参加者は…)
「楽しみにしていた。鉄道が楽しみ」
「30年以上参加している。4年ぶり。久しぶりの旅で楽しみにしている」
(「ひまわり号」を走らせる倉敷実行委員会 西尾隆広会長代行)
「待ちに待ったという感じ。今年はなんとか行けるのでは、という感触があり昨年から計画して準備を進めてきた。倉敷とは少し違ったまち並みを十分に楽しんでもらいたい」
36回目の今回は小学生から90代まで139人が参加し、ボランティアのサポートを受けて次々と列車に乗り込んでいきました。一行はこのあと津山市に向かい衆楽園や城東町並み保存地区などを楽しんだということです。