2023.06.13
”梅雨の生き物”を展示…四国水族館の「梅雨展」【香川・宇多津町】
梅雨を連想させる生き物を集めた企画展が、香川県宇多津町の四国水族館で開かれています。
壁に張り付いて動かない「カタツムリ」に…木の上でくつろぐ「アマガエル」。四国水族館で開かれている「梅雨展」では、名前から梅雨を連想させる生き物、5種類が展示されています。
ポカンとした愛らしい表情をしているのは、「カエルアンコウ」です。ひれを手足のように動かして、海底を歩くように移動するのが特徴です。
また、「ハナオコゼ」はカエルアンコウの仲間で、環境に応じて体の色を変えることができます。
(四国水族館・広報担当 片山豊心さん)
「梅雨というと、気分が落ち込みがちな季節でもあるが、こういうおもしろい生き物がいるというのを見て楽しんでもらえたら」
この企画展は、香川県宇多津町の四国水族館で、梅雨が終わる頃まで開かれる予定です。
壁に張り付いて動かない「カタツムリ」に…木の上でくつろぐ「アマガエル」。四国水族館で開かれている「梅雨展」では、名前から梅雨を連想させる生き物、5種類が展示されています。
ポカンとした愛らしい表情をしているのは、「カエルアンコウ」です。ひれを手足のように動かして、海底を歩くように移動するのが特徴です。
また、「ハナオコゼ」はカエルアンコウの仲間で、環境に応じて体の色を変えることができます。
(四国水族館・広報担当 片山豊心さん)
「梅雨というと、気分が落ち込みがちな季節でもあるが、こういうおもしろい生き物がいるというのを見て楽しんでもらえたら」
この企画展は、香川県宇多津町の四国水族館で、梅雨が終わる頃まで開かれる予定です。