2023.06.14
小学生がドローン操縦を通し“新たな一歩”踏み出す体験 自分たちでプログラミングを考えて挑戦【岡山】
子供たちに論理的に考える力を身に着けてもらおうと、井原市の小学校で6月14日、プログラミングによってドローンを飛ばす体験授業が行われました。
体験授業が行われたのは、井原市の県主小学校です。5、6年生の13人が、小型のドローンを使って約10メートル離れたポールを旋回して戻るようタブレット端末でプログラミングする操縦体験に挑戦しました。
ドローンは、ポールの手前で旋回したり着陸ポイントが違うなどなかなか思うように飛んでくれません。子供たちは失敗を繰り返すたびに距離を測り直すなどしてプログラムを修正し、何度も挑戦していました。
(子供たちは…)
「(距離を)測るものがなかったから自分たちで考えて測るのがとても難しかった」
「いろいろなドローンで遊んでみたいと思った」
(ドローンインストラクター 山田健太郎さん)
「将来を背負っていく子供たちに、新しい仕事やまず何か一歩何か踏み出してもらえるということを体験してほしいと思った」
授業は将来の職業について考えるキャリア教育の一環で行われました。
体験授業が行われたのは、井原市の県主小学校です。5、6年生の13人が、小型のドローンを使って約10メートル離れたポールを旋回して戻るようタブレット端末でプログラミングする操縦体験に挑戦しました。
ドローンは、ポールの手前で旋回したり着陸ポイントが違うなどなかなか思うように飛んでくれません。子供たちは失敗を繰り返すたびに距離を測り直すなどしてプログラムを修正し、何度も挑戦していました。
(子供たちは…)
「(距離を)測るものがなかったから自分たちで考えて測るのがとても難しかった」
「いろいろなドローンで遊んでみたいと思った」
(ドローンインストラクター 山田健太郎さん)
「将来を背負っていく子供たちに、新しい仕事やまず何か一歩何か踏み出してもらえるということを体験してほしいと思った」
授業は将来の職業について考えるキャリア教育の一環で行われました。