2023.07.06
【中継】西日本豪雨から5年…犠牲者を追悼し灯されるキャンドルの火【岡山・倉敷市】
7月6日の夜、各地で西日本豪雨の犠牲者を悼む行事が行われます。
倉敷市真備支所では、5年前の西日本豪雨の記憶を伝える「豪雨災害の碑」の前で、午後7時半から地元の人たちによって追悼キャンドルの火がともされます。地元の人たちがキャンドルの準備を進めています。
主催する箭田地区まちづくり推進協議会の守屋美雪さんに話を聞きました。
(守屋美雪さん)
「キャンドルは幼稚園児や小学生から70代の方まで、地域の人たちの手作りです。(守屋さんが作ったキャンドルは)真備地区の51人の御霊を祈るために7地区のハーモニーという事で、7色使って作りました」
水を入れたカップで「祈り」の文字とハートが描かれています。このカップの中にキャンドルを浮かべていきます。キャンドルは地元の人が手作りしたものです。
(守屋美雪さん)
「西日本豪雨の日を忘れてはならないという思いで、手作りしています」
キャンドルひとつひとつに、追悼の気持ちや復興への思いが込められています。
倉敷市真備支所では、5年前の西日本豪雨の記憶を伝える「豪雨災害の碑」の前で、午後7時半から地元の人たちによって追悼キャンドルの火がともされます。地元の人たちがキャンドルの準備を進めています。
主催する箭田地区まちづくり推進協議会の守屋美雪さんに話を聞きました。
(守屋美雪さん)
「キャンドルは幼稚園児や小学生から70代の方まで、地域の人たちの手作りです。(守屋さんが作ったキャンドルは)真備地区の51人の御霊を祈るために7地区のハーモニーという事で、7色使って作りました」
水を入れたカップで「祈り」の文字とハートが描かれています。このカップの中にキャンドルを浮かべていきます。キャンドルは地元の人が手作りしたものです。
(守屋美雪さん)
「西日本豪雨の日を忘れてはならないという思いで、手作りしています」
キャンドルひとつひとつに、追悼の気持ちや復興への思いが込められています。