2023.08.07
「闇バイト問題は犯罪者グループの実態解明を」岡山県警の河原雄介新本部長が着任会見【岡山】
岡山県警の新しい本部長、河原雄介さんが8月7日、着任会見を行い、県内の治安維持へ抱負を述べました。
(岡山県警 河原雄介新本部長)
「185万岡山県民の安全安心を守るという大変大きな責務にまさに身の引き締まる思い」
7日付けで岡山県警の本部長に着任した河原雄介さんは、東京都出身の51歳。東京大学法学部を卒業後、1996年に警察庁に入り、刑事指導室長や国際捜査管理官などを歴任、前は原子力規制庁で長官官房参事官を務めていました。
会見では、「治安対策を強力に推進して犯罪や事故のない社会の実現に向けて精一杯取り組んでいきたい」と抱負を述べました。
また、社会問題となっている闇バイトについては喫緊の課題とした上で、「サイバーパトロールや非行防止教室などを通じて犯罪に加担させないための広報啓発を強化し、犯罪者グループの実態解明に向けた捜査を推進していきたい」と話しました。
(岡山県警 河原雄介新本部長)
「185万岡山県民の安全安心を守るという大変大きな責務にまさに身の引き締まる思い」
7日付けで岡山県警の本部長に着任した河原雄介さんは、東京都出身の51歳。東京大学法学部を卒業後、1996年に警察庁に入り、刑事指導室長や国際捜査管理官などを歴任、前は原子力規制庁で長官官房参事官を務めていました。
会見では、「治安対策を強力に推進して犯罪や事故のない社会の実現に向けて精一杯取り組んでいきたい」と抱負を述べました。
また、社会問題となっている闇バイトについては喫緊の課題とした上で、「サイバーパトロールや非行防止教室などを通じて犯罪に加担させないための広報啓発を強化し、犯罪者グループの実態解明に向けた捜査を推進していきたい」と話しました。