2023.08.15
台風が遠ざかっても土砂災害に警戒を!「キキクル」で災害リスク軽減 早めの避難を【岡山・香川】
これまでに降り続いた雨で警戒が必要なのが土砂災害。そのリスクを把握できるのが、気象庁のキキクルです。
(奥原怜奈記者)
「発生に気づいてから避難するのは極めて困難です。土砂災害の危険度を確認できるのが気象庁のHPから見られるキキクルです」
8月15日午後4時時点の土砂キキクルです。土砂災害の危険度が色分けして示されます。岡山県では、真庭市や津山市、鏡野町の一部の地域に、5段階の警戒レベルで上から2番目のレベル4にあたる紫のエリアや、レベル3の赤のエリアが広がっています。
また、香川県でも高松市やさぬき市、三木町などに赤のエリアがあります。土砂災害は多くが1階で被災しています。
「キキクル」で災害の危険度が高まっていないかをチェックし、少しでもリスクを減らせるよう、早めの避難を心がけてください。
(奥原怜奈記者)
「発生に気づいてから避難するのは極めて困難です。土砂災害の危険度を確認できるのが気象庁のHPから見られるキキクルです」
8月15日午後4時時点の土砂キキクルです。土砂災害の危険度が色分けして示されます。岡山県では、真庭市や津山市、鏡野町の一部の地域に、5段階の警戒レベルで上から2番目のレベル4にあたる紫のエリアや、レベル3の赤のエリアが広がっています。
また、香川県でも高松市やさぬき市、三木町などに赤のエリアがあります。土砂災害は多くが1階で被災しています。
「キキクル」で災害の危険度が高まっていないかをチェックし、少しでもリスクを減らせるよう、早めの避難を心がけてください。