2023.08.17
これがお菓子?! 世界の鳥や昆虫、植物などをリアルに再現 デジタル技術も駆使して展示【岡山・岡山市】
世界の鳥をテーマにした展覧会が、岡山市で8月17日から始まりました。展示されているものは全てお菓子でできています。
一見すると、はく製かと思わせるようなリアルさ。「お菓子でできた世界の色トリどり鳥展」と題したこの展覧会は、岡山市に本社を置く和菓子メーカー、源吉兆庵が開いたものです。会場には30種類以上の鳥をはじめ、昆虫や植物など、すべてお菓子でできた約370点が展示されています。
童話「みにくいアヒルの子」をモチーフにした「カルガモの行進」は、羽の細部まで忠実に再現されています。
プロジェクションマッピングで演出を加えた作品も展示されていて、訪れた人は職人の技とデジタル技術が融合した空間を楽しんでいました。
(訪れた人は…)
「お菓子じゃないみたいでリアルでびっくりした」
「お菓子でこんなに素晴らしい作品ができるのがすごい」
「子供たちも(作品を見て)刺激を受けて楽しませてもらっている」
(吉兆庵美術館学芸員 岡田直子さん)
「工芸菓子をたくさん飾っているので、夏休みの機会に見てもらえれば」
この展覧会は、岡山市北区の吉兆庵美術館で8月29日まで開かれています。
一見すると、はく製かと思わせるようなリアルさ。「お菓子でできた世界の色トリどり鳥展」と題したこの展覧会は、岡山市に本社を置く和菓子メーカー、源吉兆庵が開いたものです。会場には30種類以上の鳥をはじめ、昆虫や植物など、すべてお菓子でできた約370点が展示されています。
童話「みにくいアヒルの子」をモチーフにした「カルガモの行進」は、羽の細部まで忠実に再現されています。
プロジェクションマッピングで演出を加えた作品も展示されていて、訪れた人は職人の技とデジタル技術が融合した空間を楽しんでいました。
(訪れた人は…)
「お菓子じゃないみたいでリアルでびっくりした」
「お菓子でこんなに素晴らしい作品ができるのがすごい」
「子供たちも(作品を見て)刺激を受けて楽しませてもらっている」
(吉兆庵美術館学芸員 岡田直子さん)
「工芸菓子をたくさん飾っているので、夏休みの機会に見てもらえれば」
この展覧会は、岡山市北区の吉兆庵美術館で8月29日まで開かれています。