2023.09.21
増加する認知症の高齢者 「明るく生きるヒント」を紹介 市役所でパネル展【岡山・岡山市】
9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。認知症への理解を呼びかけるパネル展が岡山市役所で開かれています。
このパネル展は、認知症になっても暮らしやすいまちづくりの実現を目指そうと、岡山市が2014年から毎年開いているものです。会場にはボランティア団体の活動報告や高校生が作成したパネルなどが展示され認知症の正しい知識を知ってもらい日々を明るく生きるヒントが紹介されています。
岡山市によりますと、市内の認知症の高齢者は2022年、2万5753人で、今後も増加すると見込まれています。
(岡山市高齢者福祉課 檀上紀子さん)
「幅広い世代に身近に感じてもらえる展示になっている」
このパネル展は21日午後3時半までで、午後1時半から医師による講演会が開かれます。
このパネル展は、認知症になっても暮らしやすいまちづくりの実現を目指そうと、岡山市が2014年から毎年開いているものです。会場にはボランティア団体の活動報告や高校生が作成したパネルなどが展示され認知症の正しい知識を知ってもらい日々を明るく生きるヒントが紹介されています。
岡山市によりますと、市内の認知症の高齢者は2022年、2万5753人で、今後も増加すると見込まれています。
(岡山市高齢者福祉課 檀上紀子さん)
「幅広い世代に身近に感じてもらえる展示になっている」
このパネル展は21日午後3時半までで、午後1時半から医師による講演会が開かれます。