2023.10.01
全力の演技で「全日本ジュニア選手権」連覇へ! 井原ジュニア新体操クラブ【キラキラアスリート 岡山】
岡山・香川の頑張っているアマチュアアスリートを応援する「キラキラアスリート」。今回は、11月に群馬県で開催される「全日本ジュニア新体操選手権大会」で連覇を目指す、井原ジュニア新体操クラブです。
■チームのMVPは1年生
井原ジュニアは、8月20日に岡山市のジップアリーナ岡山で行われた「井原カップ男子新体操大会」で中国ブロック1位となり、全日本ジュニアへの出場権を獲得しました。
メンバーは中学1年生と3年生、あわせて6人。古谷春真選手(3年)は「演技終盤でみんなが疲れている中、一人一人が今できる全力の演技を披露していたのが一番良かった」と振り返りました。中でも一番“キラキラしていた”のは堀颯太選手。中学1年生にもかかわらず難しい技をやっていたからだそうです。
■一つ一つの練習をまじめに
井原市は、北海道インターハイで優勝した井原高校のお膝元。柔軟性の高い、伝統の“井原新体操”の演技ができるようになりたいと、選手たちは日々練習に励んでいます。
練習では、「一つ一つの演技に集中して、無駄な演技をしないこと」に気をつけ、ケガをしないよう、毎回柔軟をしっかり行います。
■課題を修正し全日本連覇へ
連覇のかかる全日本ジュニアは11月に群馬県で開催。井原カップでふらつきがあった“バランスと倒立”が修正ポイントだといいます。
古谷選手は、「一人一人が、保護者や、指導してくれた先生などに恩返しの気持ちを持ち、フロアに上がって全力の演技をしたいです」と意気込みを語ってくれました。
(チーム集合 左から)古谷春真選手、波田地咲人選手(以上3年)、堀颯太選手、三宅瑛人選手、柏原海誠選手、原田結心選手(以上1年)
■チームのMVPは1年生
井原ジュニアは、8月20日に岡山市のジップアリーナ岡山で行われた「井原カップ男子新体操大会」で中国ブロック1位となり、全日本ジュニアへの出場権を獲得しました。
メンバーは中学1年生と3年生、あわせて6人。古谷春真選手(3年)は「演技終盤でみんなが疲れている中、一人一人が今できる全力の演技を披露していたのが一番良かった」と振り返りました。中でも一番“キラキラしていた”のは堀颯太選手。中学1年生にもかかわらず難しい技をやっていたからだそうです。
■一つ一つの練習をまじめに
井原市は、北海道インターハイで優勝した井原高校のお膝元。柔軟性の高い、伝統の“井原新体操”の演技ができるようになりたいと、選手たちは日々練習に励んでいます。
練習では、「一つ一つの演技に集中して、無駄な演技をしないこと」に気をつけ、ケガをしないよう、毎回柔軟をしっかり行います。
■課題を修正し全日本連覇へ
連覇のかかる全日本ジュニアは11月に群馬県で開催。井原カップでふらつきがあった“バランスと倒立”が修正ポイントだといいます。
古谷選手は、「一人一人が、保護者や、指導してくれた先生などに恩返しの気持ちを持ち、フロアに上がって全力の演技をしたいです」と意気込みを語ってくれました。
(チーム集合 左から)古谷春真選手、波田地咲人選手(以上3年)、堀颯太選手、三宅瑛人選手、柏原海誠選手、原田結心選手(以上1年)