2023.10.07
精巧でリアルな“竹彫刻の昆虫”に横野和紙など津山の職人技を展示「作州の民芸ものづくり展」【岡山】
津山の民芸品や工芸品などを展示したものづくり展が津山市で開かれています。
竹で作った干支の置物「作州牛」や岡山県の伝統的工芸品「横野和紙」。会場には、美作地域を拠点に活動する職人や作家など12人の作品およそ1000点が展示されています。
津山の竹彫刻家、小林博道さんの「竹彫刻の昆虫」です。囲炉裏の煙で燻した煤竹を使っていて、精巧でリアルな作品が見る人を惹きつけます。
(訪れた人は…)
「すばらしい。作り手の味が作品に出ていると思う」
(津山民芸協会 小林博道会長)
「心を込めて作っているので、ぜひ多くの皆さんにもの作りのすばらしさを見てもらいたい」
「作州の民芸ものづくり展」は10月15日まで開かれ、展示販売も行われています。
竹で作った干支の置物「作州牛」や岡山県の伝統的工芸品「横野和紙」。会場には、美作地域を拠点に活動する職人や作家など12人の作品およそ1000点が展示されています。
津山の竹彫刻家、小林博道さんの「竹彫刻の昆虫」です。囲炉裏の煙で燻した煤竹を使っていて、精巧でリアルな作品が見る人を惹きつけます。
(訪れた人は…)
「すばらしい。作り手の味が作品に出ていると思う」
(津山民芸協会 小林博道会長)
「心を込めて作っているので、ぜひ多くの皆さんにもの作りのすばらしさを見てもらいたい」
「作州の民芸ものづくり展」は10月15日まで開かれ、展示販売も行われています。