１０月３１日のハロウィーンを前に、津山市の美作大学で３０日、学生が仮装して登校し、キャンパスはハロウィーンムードに包まれました。

（メイクする学生）
「あのさ、唇とか塗るん、リップにしようみたいな」

この日だけの特別なメイクを楽しむ学生たち。いつもと違う雰囲気に包まれた美作大学のキャンパスです。

（メイク途中の学生）
「みんながこんな感じになるので、朝から気合いが入っている」

仮装登校は学生有志が２００９年から毎年行っているもので、今では大学と短大の約７割の学生と一部の職員が参加する恒例行事です。

児童学科２年生の授業では講師も仮装。学生も思い思いのユニークなコスチュームでハロウィーンを楽しんでいました。

（学生は…）
「ちょっとみんなワクワクしていた」

（美作大学講師　青木幹生さん）
「子どもたちや利用者に対して、楽しく支援してくれたら」

美作大学の仮装登校は３１日も行われます。

「ハッピーハロウィーン　トリック　オア　トリート！！」