2023.10.31
登山家・野口健さんが総社市で来春開校の義務教育学校名誉校長に “山の中の環境留学”として期待【岡山】
小中学校と幼稚園を再編成し、2024年春に開校する総社市の義務教育学校で、登山家で環境活動家の野口健さんが名誉校長に委嘱されました。
「名誉校長を委嘱する!」
野口健さんが名誉校長を務めるのは、総社市昭和地区の2つの幼稚園と小学校2校、それに中学校1校を再編成し2024年4月に開校する「昭和五つ星学園義務教育学校」です。幼稚園から中学校まで12年間の一貫教育を行います。
野口さんは毎年、市内の小学校で授業を実施するなど市の環境観光大使として活動していて、豊かな自然を生かした環境教育や、英語教育に力を入れることにしています。
(野口健さん)
「県内で初めて、全国でも極めて少ない例だからすごく試されている。実績をあげて子供たちがこの学校に来てよかったと思ってもらえた時に初めて全国に広げていけると思うので、責任が重たい」
(総社市 片岡聡一市長)
「日本全国に対して環境問題、山の中の環境留学として全国発信していく、そういう学校にしていきたい」
昭和五つ星学園義務教育学校では全国から入学や転校を受け付けることにしています。
「名誉校長を委嘱する!」
野口健さんが名誉校長を務めるのは、総社市昭和地区の2つの幼稚園と小学校2校、それに中学校1校を再編成し2024年4月に開校する「昭和五つ星学園義務教育学校」です。幼稚園から中学校まで12年間の一貫教育を行います。
野口さんは毎年、市内の小学校で授業を実施するなど市の環境観光大使として活動していて、豊かな自然を生かした環境教育や、英語教育に力を入れることにしています。
(野口健さん)
「県内で初めて、全国でも極めて少ない例だからすごく試されている。実績をあげて子供たちがこの学校に来てよかったと思ってもらえた時に初めて全国に広げていけると思うので、責任が重たい」
(総社市 片岡聡一市長)
「日本全国に対して環境問題、山の中の環境留学として全国発信していく、そういう学校にしていきたい」
昭和五つ星学園義務教育学校では全国から入学や転校を受け付けることにしています。