2023.11.07
小学生が柿の皮を丁寧にむき…甘くて美しい干し柿になあれ 矢掛町の特産「最上干柿」作りを体験【岡山】
岡山県矢掛町で、小学生が特産の干し柿作りを体験しました。
建物の中に広がるオレンジ色のカーテン。岡山県矢掛町の特産、最上干柿です。矢掛町山の上地区は昔から干し柿作りが盛んで、標高200メートル以上の高地で冷たい風にさらされることにより、甘くて美しい干し柿が出来上がります。
11月7日は、近くの小田小学校の児童13人が、干し柿作りを体験。子供たちは、道具を使って西条柿の皮を1つ1つ丁寧にむいていきました。そして、柿をひもに取り付け、つり下げていきました。
(子供たちは…)
「きれいに皮をむけてうれしかった」
「(柿を)ひもに結ぶのが難しかった」
「甘くておいしい干し柿になってほしい」
(土井農園 山部美由紀代表)
「おいしさとか良さをずっと伝えていきたいし、子供たちにも分かってもらえるとうれしい」
体験授業で作られた干し柿は、12月の終業式の頃に出来上がり、子供たちにプレゼントされることになっています。
建物の中に広がるオレンジ色のカーテン。岡山県矢掛町の特産、最上干柿です。矢掛町山の上地区は昔から干し柿作りが盛んで、標高200メートル以上の高地で冷たい風にさらされることにより、甘くて美しい干し柿が出来上がります。
11月7日は、近くの小田小学校の児童13人が、干し柿作りを体験。子供たちは、道具を使って西条柿の皮を1つ1つ丁寧にむいていきました。そして、柿をひもに取り付け、つり下げていきました。
(子供たちは…)
「きれいに皮をむけてうれしかった」
「(柿を)ひもに結ぶのが難しかった」
「甘くておいしい干し柿になってほしい」
(土井農園 山部美由紀代表)
「おいしさとか良さをずっと伝えていきたいし、子供たちにも分かってもらえるとうれしい」
体験授業で作られた干し柿は、12月の終業式の頃に出来上がり、子供たちにプレゼントされることになっています。