2023.11.15
雪舟ゆかりの寺・総社市の宝福寺 境内彩る約2000本のモミジ 方丈の特別公開も【シリーズ紅葉 岡山】
日に日に秋が深まり、紅葉前線も南下しています。シリーズ紅葉、7回目の今回は約2000本のモミジが境内を彩る総社市の宝福寺です。
画家の雪舟ゆかりの寺、総社市の宝福寺です。境内には約2000本のモミジが植えられていて、11月に入ってから少しずつ色付きが進んでいます。15日の週、このまま気温が低い日が続けば、境内全体でモミジの色付きもさらに進み、18日の週末から翌週にかけてが一番の見頃となる見込みです。
(訪れた人は…)
「(Q:紅葉はどう?)きれい」
「ちょっと(まだ)早いかな」
「ここだけすごく赤くなっているので、来てよかった」
宝福寺では毎年、紅葉の見頃に合わせて「方丈」という建物を特別公開していて、雪舟の水墨画なども展示されます。また縁側の障子も開放され、美しい庭と紅葉も堪能できるということです。
方丈の特別公開は11月18日から2日間行われます。
画家の雪舟ゆかりの寺、総社市の宝福寺です。境内には約2000本のモミジが植えられていて、11月に入ってから少しずつ色付きが進んでいます。15日の週、このまま気温が低い日が続けば、境内全体でモミジの色付きもさらに進み、18日の週末から翌週にかけてが一番の見頃となる見込みです。
(訪れた人は…)
「(Q:紅葉はどう?)きれい」
「ちょっと(まだ)早いかな」
「ここだけすごく赤くなっているので、来てよかった」
宝福寺では毎年、紅葉の見頃に合わせて「方丈」という建物を特別公開していて、雪舟の水墨画なども展示されます。また縁側の障子も開放され、美しい庭と紅葉も堪能できるということです。
方丈の特別公開は11月18日から2日間行われます。